TOKYO1351 LIVE & TALK vol.6

【TOKYO1351 LIVE&TALK vol.6 開催決定!!】
2019年第一弾となる今回は、サニーデイ・サービスの曽我部恵一さんをお迎えします!繊細な音楽で心に鮮烈なインパクトを残すミュージシャンと司法、表現の専門家が、日本の社会、司法、死刑制度について言葉と音楽で対話します。曽我部恵一さんとTOKYO1351との出逢いの場に、ぜひご参加ください!

<出演>
曽我部恵一(サニーデイ・サービス)
安田好弘(弁護士)
森達也(映画監督)
MC:ジョー横溝(ライター、ラジオDJ)

<時間>
開場17:00/開始18:00

<チケット>
前売り:2000円 当日:2500円 *別途1ドリンク代

<予約方法>
予約受付開始:2018年1月5日 16:00~
*風知空知メール予約のみ(先着整理番号順)
メール予約先:yoyaku@fu‒chi‒ku‒chi.jp
*公演名[TOKYO1351 LIVE & TALK vol.6]、お名前、枚数、ご連絡先電話番号をご明記の上、お申し込み下さい。



<主催>
TOKYO1351

冤罪で16年間囚われていた台湾の元死刑囚×獄中の彼を撮ったトシ・カザマ「日本とアジアの死刑を語る」

2018年11月1日開催

speaker:徐自強 (元死刑囚)トシ・カザマ (写真家)黃暐庭  (民間司法改革基金会 台湾台中主任)小川原 優之  (弁護士)、ダースレイダー(ラッパー)
MC:ジョー横溝 (ライター、ラジオDJ) 

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殺害及び誘拐の疑いで16年間を1.3坪の死刑囚房で過ごし、昨年冤罪を晴らした台湾の元死刑囚・徐自強氏。

世界的なフォトグラファーで、アメリカ、アジア諸国の死刑囚や、刑場を撮影し、死刑の実情を伝えてきたトシ・カザマ氏。

このお二人と日台の専門家をお招きし、日本の死刑と冤罪を巡る司法の現状と、他のアジア諸国の死刑を巡る情勢を語って頂きます。

【日時】
2018年11月1日(木)
開場 17:30
開始 18:00
終了 20:00(予定)

【場所】
参議院議員会館  B107会議室(B1F)
千代田区永田町2-1-1

【参加費】
 無料

【ニコ生無料配信あり!】
当日は、ニコニコ生放送・深掘TVチャンネルから配信いたします。
アクセスはこちらから。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv316506679
*今回は全編無料で視聴可能です。

日本の国会議員はなぜ、「死刑問題」と向き合わないのか

2018年10月14日放送
出演:平岡秀夫(第88代法務大臣(野田内閣)、元衆議院議員)、安田好弘(弁護士・死刑廃止フォーラム、麻原彰晃死刑囚や林眞須美死刑囚の再審弁護人)竹田昌弘(共同通信編集委員兼論説委員、Twitter: @takedamasahiro)
司会:ジョー横溝(
ライター・ラジオDJ、Twitter: ジョー横溝チャンネル 
宮台真司とジョー横溝の深掘TV(ニコニコチャンネル))



OECD加盟国で
死刑執行を続けているのは日本だけ


今年7月。オウム元幹部ら13人の死刑が執行されました。
EUは、この事態をうけて、
すぐに死刑廃止を訴える共同声明を発表。
国連も、3月時点で
再審請求中にもかかわらず、死刑が執行された場合は、
「死刑囚の権利保護を定めた国連規定違反となる」と、
指摘していました。
国際社会からは強く反発されるのに、
日本の政治家はなぜ、死刑問題について
議論しないのでしょうか?

「存置」「廃止」双方の面から
死刑問題について考える、「TOKYO1351」と
niconicoが共同でお送りする死刑問題討論番組。
今回は、元法務大臣で、衆議院議員だった
平岡秀夫氏をお招きして、
「死刑制度」について、じっくり討論していきます。

http://live2.nicovideo.jp/watch/lv316179752


「袴田事件」 再審棄却の衝撃 〜日本の裁判の問題点とは〜【死刑制度を考える討論会】

2018年7月1日放送
出演:西嶋勝彦(袴田再審事件主任弁護人)森炎(弁護士・元裁判官)田好弘(弁護士)
MC:ジョー横溝

静岡地裁の決定から東京高裁の決定の間に何が起きたのか
裁判員制度が導入されてから、2018年5月で10年目を迎えました。
誰もが「死刑」判決の判断に直面せざるを得ない状況にある中で、私たちは「死刑」について、どれほどの知識を持ち、どう考えれば良いのでしょうか?
犯罪被害や死刑制度などについて広く一般の、特に若い人たちと一緒に考えていこうと立ち上がった「TOKYO1351」。
niconicoと共同で死刑制度を考える第4回目の討論会を開催します。
今回は、52年前の1966年におきた「袴田事件」を取り上げ、弁護士、元裁判官、学者それぞれの立場で日本の裁判のあり方について考えます。